経済産業大臣旗！

今回、二日間で行なわれた経産旗RRチャンピオンシップの二日目のE3に慶のみ参戦しました。

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これはお約束の落ち武者カット！

本人のプランは、言うまでもなく
ブッチギリの優勝！

私の出したプランは、
限界まで先頭グループに付いて行く事！

今までは、スタート直後から揉みくちゃされ後方へ追いやられてしまい、まともにレースに参加することさえ出来ませんでした。

しかし、今回明らかに違う慶の走りが見れました。

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一周回、
スタート位置は、3列目中央付近よりスタートしました。
E3の巨大集団が動き出しました。
中央付近に飲み込まれた慶は、身動き出来ません！
視認すら出来ませんでした。
登りをおえ、バックストレートに戻って来ました、1、2名の飛び出しはあるもののまだまだ巨大な先頭グループが来ました！
確認できませんでした、
ゴールラインをこえたところで発見、トップグループの中にいます。
遅れることなくついてきました！

2周回、
バックストレート、先頭グループにいません！
ちょっと離れて第二集団手前でトップグループからちぎれたような感じで戻ってきました！

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実はちぎれたのではなくラクシャに巻き込まれストップさせられ遅れたそうです。
その時使った足が後を引き、第2グループに残ることができず、3周目は単独で走りました、4周目、後から上がってきた人と合流して、5、6人の第3グループが形成されました、このグループから切れたらもう後はありません、トップとは2分から2分30秒差が開いています

今までの慶なら、時間とともに徐々に遅れるところですが、このグルーブでしっかりついていっています。

最終回手前あたりで先頭からは4分ぐらいまで差はひらきました、
完走できるとすれば慶の居る第3グループまでがタイムリミットです。

最終回バックストレートに戻ってきました、このグループにしっかり最後まで残りました。

そしてゴールまで協調してきたグループ(10人弱)が、一気に敵同士に変わります。

ホームストレートに戻ってきました。
なんと先頭で戻ってきたのは慶！

早駈けのゴールスプリント！

しかし46-16の小さいギヤでは、逃げ切れません！

8割がたマクラレてゴール！

結果はFAD残念です。

着順で表示はありませんでしたが80位でした。

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