全国Jr自転車競技大会!
正式名称
四日市サイクル スポーツ
フェスティバル2013
第9回全国ジュニア自転車競技大会
中学生にとっては数少ない全国の冠のついた大会です。
もう一つは春のチャレンジサイクルロードレース大会です今年は残念ながら中止になりました。
そのため慶にとっては初めての全国大会になります。
玲からも心配で(ホイールが)LINEが来ました!
そんなアドバイスも伝えて準備をします。
B-9クラスの2分後の本日2番目のスタートです。
慶さんは、アップがへたくそなのでその辺をぐるぐる回って後は重ね着してスタートを待っています、気温が低くくブルブルしてました、それに引き換え蠣崎君はガンガンにローラーで汗を流していました。
アップの方法は人それぞれなのであまりとやかく言わずに放置していました。
並び方が、どうのこうので一悶着があって、体を冷やすには十分な時間待たされました。
スタート前! Photo by 新沼さん
いよいよスタートです。
結局並び方はぐちゃぐちゃになり整列した意味がありません。
私が思うにこのコースはスタート後2kmほどの上りがあります、ここである程度 淘汰されるのでスタート位置は、あまり重要ではないと思われます。
古賀志林道でのジャパンカップも同じですが、あれは人数が多すぎなので前の方がいいですね。
B-7クラススタート!
出走60名 完走48名の中学生1 2 3年が
綺麗にスタートして行きました。
このコースは大回りと小回りがあって
一度すれ違う所があります。
一周目、大回りから帰ってきました。
先頭は3名逃げています、そこに慶の姿はありませんorz
次に来た追走集団、
約20名ぐらい、この中に慶が居ました。すでに逃げ確定の状態です。
2周目、小回りからゴール地点を超えて帰ってきました、先頭の3人のうち1人が遅れ始め、大回りに消えていきます、追走グループも人数を徐々に減らし小回りから帰ってきました、慶は前方で走っています、ポジションはいい感じです。
2周目の大回りから先頭が帰ってきました、予想通り大町君と蠣崎君です、完全にこの2人が集団を引き離しました。
慶のいる集団は、さらに人数を減らして戻ってきました。
3周目、トップが大回りから帰ってきました、1人です 大町君の独走です!
遅れた蠣崎君、単独で追います!
慶の居るグループが戻ってきました!
約12名このグループのトップが3位です。慶の表情もさほど問題ありません。
4周目、ゴールを見るために異動
トップが帰ってきました、2分前にスタートした高校生を全て抜き去り、
堂々の優勝!
大町君速っ!彼は、すでにジュニアレベルです、それも上位のレベルです。
1分遅れで、2位の蠣崎君が帰って来ました、果敢に大町君に挑みました、堂々の2位でした。
そしていよいよ慶の居る3位グループが更に1分30秒遅れて来ました!
慶は、なんと集団最後尾?
遅れています((((;゚Д゚)))))))
懸命に踏んでいますがスピードがありません!
3位グループからも2秒遅れてゴール!
初の全国大会は14位でした。
慶のコメント
最終回、とっと との作戦通り、小回りでの短い上り2ヶ所でポジションを上げ
るべく、1ヶ所目で前方に出ることに成功!
2ヶ所目で左のケツとモモが攣ってしまいました、そこで失速!
みんなに捲られしまいました。
足がツルまでは、ゴールスプリント出来る脚もあり位置取りも上手く出来ていたので悔やしい。
との事でした。
慶がレース後、小嶋プロと会い攣った事を話すと、水飲んでいても汗をかかないと攣りやすくなる事を教えて頂きました。
実際レース中あまり汗は、かかなかったそうです。
やはりアップは大切ですね。
また一つ学ぶことの出来た慶でした。
これからオフシーズンです、
いろいろ課題の多い慶さんです。
玲のジャパンカップに続いて
慶も足をつってしまいました、
2人とも締まりのない最終戦でした。
くいの残らない走りができるよう
準備や調整を大切にしましょう。
四日市サイクル スポーツ
フェスティバル2013
第9回全国ジュニア自転車競技大会
中学生にとっては数少ない全国の冠のついた大会です。
もう一つは春のチャレンジサイクルロードレース大会です今年は残念ながら中止になりました。
そのため慶にとっては初めての全国大会になります。
玲からも心配で(ホイールが)LINEが来ました!
そんなアドバイスも伝えて準備をします。
B-9クラスの2分後の本日2番目のスタートです。
慶さんは、アップがへたくそなのでその辺をぐるぐる回って後は重ね着してスタートを待っています、気温が低くくブルブルしてました、それに引き換え蠣崎君はガンガンにローラーで汗を流していました。
アップの方法は人それぞれなのであまりとやかく言わずに放置していました。
並び方が、どうのこうので一悶着があって、体を冷やすには十分な時間待たされました。
スタート前! Photo by 新沼さん
いよいよスタートです。
結局並び方はぐちゃぐちゃになり整列した意味がありません。
私が思うにこのコースはスタート後2kmほどの上りがあります、ここである程度 淘汰されるのでスタート位置は、あまり重要ではないと思われます。
古賀志林道でのジャパンカップも同じですが、あれは人数が多すぎなので前の方がいいですね。
B-7クラススタート!
出走60名 完走48名の中学生1 2 3年が
綺麗にスタートして行きました。
このコースは大回りと小回りがあって
一度すれ違う所があります。
一周目、大回りから帰ってきました。
先頭は3名逃げています、そこに慶の姿はありませんorz
次に来た追走集団、
約20名ぐらい、この中に慶が居ました。すでに逃げ確定の状態です。
2周目、小回りからゴール地点を超えて帰ってきました、先頭の3人のうち1人が遅れ始め、大回りに消えていきます、追走グループも人数を徐々に減らし小回りから帰ってきました、慶は前方で走っています、ポジションはいい感じです。
2周目の大回りから先頭が帰ってきました、予想通り大町君と蠣崎君です、完全にこの2人が集団を引き離しました。
慶のいる集団は、さらに人数を減らして戻ってきました。
3周目、トップが大回りから帰ってきました、1人です 大町君の独走です!
遅れた蠣崎君、単独で追います!
慶の居るグループが戻ってきました!
約12名このグループのトップが3位です。慶の表情もさほど問題ありません。
4周目、ゴールを見るために異動
トップが帰ってきました、2分前にスタートした高校生を全て抜き去り、
堂々の優勝!
大町君速っ!彼は、すでにジュニアレベルです、それも上位のレベルです。
1分遅れで、2位の蠣崎君が帰って来ました、果敢に大町君に挑みました、堂々の2位でした。
そしていよいよ慶の居る3位グループが更に1分30秒遅れて来ました!
慶は、なんと集団最後尾?
遅れています((((;゚Д゚)))))))
懸命に踏んでいますがスピードがありません!
3位グループからも2秒遅れてゴール!
初の全国大会は14位でした。
慶のコメント
最終回、とっと との作戦通り、小回りでの短い上り2ヶ所でポジションを上げ
るべく、1ヶ所目で前方に出ることに成功!
2ヶ所目で左のケツとモモが攣ってしまいました、そこで失速!
みんなに捲られしまいました。
足がツルまでは、ゴールスプリント出来る脚もあり位置取りも上手く出来ていたので悔やしい。
との事でした。
慶がレース後、小嶋プロと会い攣った事を話すと、水飲んでいても汗をかかないと攣りやすくなる事を教えて頂きました。
実際レース中あまり汗は、かかなかったそうです。
やはりアップは大切ですね。
また一つ学ぶことの出来た慶でした。
これからオフシーズンです、
いろいろ課題の多い慶さんです。
玲のジャパンカップに続いて
慶も足をつってしまいました、
2人とも締まりのない最終戦でした。
くいの残らない走りができるよう
準備や調整を大切にしましょう。