Teme ONODERA

ヤフーブログから移行した超不定期更新気まぐれblog!

時期尚早?

昨日、群馬CSCでプロデビューした慶の
レース観戦に行ってきた!

玲と同カテゴリーで走るのは、JBCFデビュー以来である。

慶の実業団デビューから始まったギヤ規制からようやく解放され、U-23になり
玲同様 本年から那須ブラーゼンから
プロデビューする事が出来ました。

結果は、
玲はチームのアシストをこなして
7位でゴール!
終盤に仕事をこなせる存在に力をつけてきた。

慶はコンディショニングが間に合わずラスト2周で遅れて60位!
帰国時風邪と時差ボケで回復はしたものの
復調までは至らず惨敗!
お馴染み走りは次戦持ち越しです。

兄弟が同レース走るので、今シーズン初の現地観戦に行きました。

聞いてはいましたが、
JBCFも大幅に模様替え!
見た目もよくなってgood!

しかし、bad! な事が!

私が思うに、
ロードレースと言うマイナースポーツが、唯一メジャースポーツにマイナーな故に優っている事が、主催者、競技者、観戦者
この3者の距離が近い事が大きな魅力だと思っていました。

主催者側の立場から、競技者の衛生管理上なのか競技者と観戦者に壁を作ってしまいました。

しかし、ここが時期尚早?

将来的(希望的に)に現地観戦者が増え、収集がつかない様な場合に苦肉の策としての対策であり、現状E1、E2、など開催日が分かれるなどし他カテゴリー競技者の観戦も無い為、現地観戦者は前年度より減った気がしました。
なのに、選手から離されてしまっては
現地観戦者のメリットは如何に?
インターネット観戦で十分では無いか?

時間とお金を使って現地に行くメリットは
何か?、選手にフェイスtoフェイスで話せて、見て触れて選手にも覚えてもらえる事などの親近感を得られる事が最大のウエポンです。

レース中 車に捕まったり、観客に押して貰っても失格にならないドンブリ勘定的なこの競技の人間味のある所が私が好きなところかも知れません。

と、言うことで時期尚早ではないかと思う
意見でした。