Teme ONODERA

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高石杯の反省会

初号機 玲の今年最初のレースが終了しました、結果は4位満足のいく結果ではありませんが、現在 玲に何があって何がないのかを知る良い機会になりました。
レースの内容は、最初の1周目からかなりのペースでスタートしました、ポイントレースということもあり、様子を見る人は誰もいません、初っぱなからポイントを取りに行きます、
1周目は並いる強豪を差し切り1位通過の5ポイントゲット!
2周目は群馬の強化選手に続いて2位、3ポイントゲット!
ここで2人で飛び出したのですが、残りの周回数を考え第二集団に吸収、トップ集団で7人のトップグループの形成されました、
3周目は再び集団スプリント、ノーポイントに終わりますが、ここでトップ集団2つに分裂、3人グループ、4人グループ玲は、後方4人グループに、ちぎれそうになりますが何とか耐えています。
4周目は、四番手の1ポイント争いに敗れ再びの0ポイント、
5周目は再び四番手争いに勝ち1ポイントゲット、
6周目は再び負け0ポイント、
7週目から10週目はすべて4位通過の1ポイントずつ取りましたが、その間、前グループより1人下がってきて3位争いになった時どう見ても3位通過の時が2度程ありましたが4位になっていました、
計測チップの取り付け位置で、ずれたのではないかと後で言われました。
この手のレースは厳密にチップの取り付け位置をチェックして欲しいものです。
結果的にトップグループでさらに、逃げを決めた2人がポイントを積み重ね
残りが低いポイントを奪い合った形になりました。

玲に、あるもの通用するもの骨折後のインナーマッスルのトレーニングのおかげもあり、ゴール前のスプリント力が、本人も意外にも、もがききれてポイントを取れたこと、得意としない平坦スプリントでここまで粘れるとは思ってもいなかったです、
しかし、足りない物は、スタミナです、トップ集団で走ることはできますが、やはりついていくだけ、その中で動きを見せることがありません、強化選手の子は、最初から最後まで動きを見せ、強さが感じられました、優勝した人も、勝負所のゴールラインでのスプリントは強かったです。
最初の3周目までは、同様の動きを見せれるのに、最後まで持ちませんでした、先行の2人と同じ速度で周回して、同様にポイント争いのスプリントも行っていますが、先行の2人にブリッジすることができません。
勝負所でのタフな動きができません、
その為、今後の課題はタフになることです。

心肺能力を高めましょう!