Teme ONODERA

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第10回JBCF富士山HC

2013/06/16
第10回JBCF富士山ヒルクライム

クラスタE3 133名 出走 結果!

初号機 玲 優勝 49:15 13.88km/h

イメージ 1

弍号機 慶 58位 57:56 11.80km/h
Result↓
http://www.jbcf.jp/race/2013/sokuho/0616azami.pdf

玲が、念願の 初優勝!\(^o^)/
思い起こせば3年前Road To Kingと言う
レースでU-15で中学3年生の時に勝ったきり、ロードレースでは優勝していません。このU-15というのも今考えれば、年齢は15歳ですがU-17に該当してたのかもしれません。 この優勝が最初で最後かもなどと冗談で言っていたら、本当に今回まで勝てませんでした。
そのため今回の優勝は本人にとって、
公式レースでの初優勝になります。
(T ^ T)(涙)
今までは無冠のロンリーローディーだったのです。これから先クラスタが上がるごとに、優勝するのは難しくなります、今の内に勝てて良かったです。
次回はクラスタE2です。
がんばれバカタ玲!

慶さんも、前回の栂池の
78/118から58/133といい感じで走れてます。
着実に少しずつ成長と経験が積み重ねられています。
ヒルクライムレースはロードレースとは若干違いますが、いい感じに伸びていると思います。
ロードレースでは、ギヤ的にスピードについて行けないため、自分の立ち位置も見えてませんでしたが、それでもめげることなく常に勝利を目指して走り続けています。
今度、機会があれば同年代のレースに参加させてやりたいです。



レースの内容

生憎の前日から降り続いた雨の中行われました。
もちろん富士山に行ったのに富士山は見えません、行ったきりのレースなので、栂池のようにスタート後ゴールにジャンプすることもできません。
ゴールを見ようとするとかなりの時間山ん中に籠る事になるので、今回はスタートのみにしました。レースの内容というより実際私はスタートのいってらっしゃーい!しか見ていませんので、聞いた内容をデフォルメして説明すると。

玲の場合!
スタート後、心の折れそうな直線の上がしばらく続きます、スタートからいつも前を引きたがる玲ですが、栂池での経験を生かし、今回は前に出ず先頭が見えるくらいの位置で、後半に備えるようにしました。直線が終わりつづら折りに入る位の所では4名ほどに絞られたそうです。さらに馬返しのところまでに2人になったそうです、そこから単独で登り始めました、その辺で勝てるとは思ったが、タイム的に悪くはしたくない為、ペースを守り上ったそうです、そしてヒルクライム初の蛇行を経験したそうです。(さすが富士山20%は伊達じゃない) 行ったことはないのでどんな坂かしりませんが余程の坂なのでしょう?
その後はE1.E2の選手達とごちゃごちゃになりながらゴールしたそうです。

慶さんの場合!
当然、狙うのは優勝!
スタート直後からの真っ直ぐな上り坂!
栂池ではスタートから周りにつられてオーバーペースで始まりましたが、
今回はその失敗をしないように、スタートは抑え気味にして、つづら折りが始まるまで耐えるようにしました、その後 富士山は一定のキツイ上がずーっと続く為、慶的にはリズムを崩さずに
上れたそうです。そのため角度的に栂池よりキツイけど、登りやすかったそうです。そして徐々に先行者を抜くことができたそうです、彼的にはもう少し距離が長かったら全員抜けたと思っているに違いありません?
もしかしたらクライマーなのかな?
と言っていましたが、とりあえず何でもありみたいです 。



ブラウのみんなと記念撮影!

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