Teme ONODERA

ヤフーブログから移行した超不定期更新気まぐれblog!

チャレンジ初優勝!

歴史あるこのレースで勝つと
毎年、
歴代チャンピオンとしてパンフレットに
名を刻む事の出来る このレース。

第43回
チャレンジサイクルロードレース大会
A-J1クラスで慶が優勝しました。

初参加しようとした
2013年38回は天候不良で中止!
2014年39回 A-Y 20位
2015年40回 A-Y 8位
2016年41回 A-Y 6位
2017年42回 A-J2 19位
と勝ちには程遠い結果でした。
又、レース展開も攻めの一点張りの慶には
向かないパターンのレースでした。

そして向えた今年のレースは、
なにげに重圧のかかるものとなりました。
昨年から選考された
2年しか無い
Jrジャパンナショナルメンバーで
今年もメンバーなのは慶だけ。
今年最初のナショナル選考合宿で
ボロボロの絶不調で良いとこ無しなのに
ナショナルキャプテンに就任
ジョジョに調子を上げて代表選考合宿でも
良くなって来ました。
シーズン初戦のJBCF E1での優勝。
勝てる力を付けたと思ったらプレッシャーで負けた2戦目。
そしてこのチャレンジレースは誰でも参加出来る為、他の競技から転向して来た無名の強い選手がいきなり現る事もあります。
周りからも、強くなったし、ナショナルのキャプテンだし勝つだろうと思われでいる中で勝つ事は私が思うに、かなり重圧がかかり又、難しい事だと思います。

そんな中でのレーススタート!

1周目。
イキナリ単独の逃げ!
又、やっちまったなー展開
追走の集団はデカい為圧倒的に不利な状態

2周目。
もトップ通過した所で3人と合流したが
この逃げは危ないと判断したらしい。

3周目。
集団に下がる。
が、今年のナショナルメンバーは違う。
慶に負けじと攻める攻める。

4~6周目
同学校チームの3人が前に出たと思ったら
今回2位の選手が1人逃げで30秒ほど先行
し後方でも動きがあり。
先行が吸収された時には10人程まで絞られました。
途中、慶を見失い終わったかと思ったが
残ってた。

ラスト周回。
秀峰亭の先の上りからペースアップで単独先行ホームストレートにで10秒差!
去年のリベンジの1人掛け
(去年はゴール前で吸収、飲み込まれました。集団も崩れず纏まっていたので負けました。)
しかし今回は、ナショナルメンバーの攻めの展開で追走は10名程で集団の優位性が減っています。
そして追いつかれる事なくゴール!
ラスト一周逃げ切りました。

2018年48回 A-J1 優勝!

今年は、チャンピオンジャージが無くて
残念でした。

イメージ 1

スタート前

イメージ 2

変なポーズでゴール!

イメージ 3

ジャージの代わりにゆるキャラでした。