2018'全日本選手権RR U-19！

写真はkei tsujiさんのインスタより


これだけ悔しがれる事は やって来た。
誰よりも動き、レースを動かし、
チャンスを自ら引き寄せ、
更に勝負する力も残し、
ラスト300mまで来た。


しかし勝負する事すら叶わなかった。

やり場のない悔しさ！

残酷だがこれも自転車競技である。

今年も慶には届かなかった。

まだ足りない。

ただそれだけの事である。


試練は乗り越えられる人にしか来ない！
なんて言うが。
私は、乗り越えられない人にも来ると思うし、超えずに回避して逃げちゃったりも…

あっ！
慶は逃げないから
そんな事はどうでもいい。

これでまた 強くなれる！
という事にしておこう。

前走者のハンガーが折れリヤディレーラーが暴れて慶のフロントホイールに絡まり、スポークを2本飛ばしホイールが触れてロックしてしまいました。
が、落車はせずになんとか無理矢理ゴールまで漕ぎました。
(違う意味でもがいてた)
ゴール後に見たらガッチリロックしてました。




幸いにも、ここが慶のゴールでは無い。

だから、まっいいか！


23日、レース後 pm4:10に島根県益田市から夜どうし走り24日am5:20に自宅着。

4時間ほど寝て起きると…


慶が練習に出発？

「軽く調整？」と聞くと

「うん、上りたいから
様子見て5～6時間」

「???」

レース自体 出しきれてないから不完全燃焼なのかな？

もっとも毎回、レース日が一番走らない日なので 毎度のことだが、私には理解出来ない…

自転車の上が一番リラックス出来る場所のようだ。
まったく不憫な奴である。



いつか報われる日が来る！


かも知れない…

来たらいいね…

きっと来るよ…

そのうち…




だから


ベンガ ベンガ 慶！