Teme ONODERA

ヤフーブログから移行した超不定期更新気まぐれblog!

東日本ロード修善寺!

9/1
東日本ロードクラシック修善寺
に参戦して来まし。

玲、E2 スタート7:50
慶、E3 スタート16:05

私に地獄を見ろと…orz

最初と最後です。

前日21時前に家を出ました、順調にいけば12時半位に到着予定です。

しかし!
第一関門!東名に乗る手前の螺旋状の最地下部2キロ手前から大渋滞!

この場所で大地震でも起きたら脱出不可能かも?
ミストが出ていますが外気温は36度!

渋滞脱出に1時間半かかりました。
ε-(´∀`; )

第二関門!
箱根新道頂上手前から、濃霧!
だんだんひどくなっていきます!
芦ノ湖付近ではホワイトアウト
伊豆スカイラインでは、視界約15メーター時々ホワイトアウト!時速30キロが限界速度でした。
おかげで緊張で眠気はなかったもののかなりの時間を費やしました。
なんだかんだで到着したのが2時30分!
予定より2時間オーバーです。

子供たちは小田原厚木道路あたりで就寝、明日のレースに備えます。

朝、玲の異常に早い目覚ましで朝5時に起床!私の予定では5時半だったのに
30分がもったいないorz

今回のレースの目標
玲 3位入賞E1への昇格!
慶 ぶっちぎりの優勝!…

なんだかんだで本日の第1レースE2クラス 玲の出番です!

スタートの位置は右前方です、
スタートの位置取りはうまく行きました。


第1周回

スタート直後これといって飛び出すこともなく、10番手で最初の上り入ります。
最初の下りは6番手ぐらいで見えてきました。
そのままクネクネと行ながら再びスタンドから見えないところに消えて行きます。
戻りは前方キープの三番手で見えてきました、集団は大体30名前後。

第2周回

3人がちょいと前に出て上りに入って行きます、
最初の下りはなんと1番で来ました!
二番手に、5 ・6秒差がついています。
仕掛けるにしては早すぎます?
本人曰く、上りで気付いたらたら離れてた。
仕掛けるつもりではなかったみたいです。
戻りは1名飛び出ています、集団6番手で戻ってきました。

第3周回

最初の上りは四番手で登って行きました、先頭グループは25名ほどです、
ペースが早いのか後続はバラバラの、
のびのびです。
戻ってきました先頭集団の後方にいます、集団は23名まで絞られています。

第4周回

横浜高校の樋口選手が逃げました!
それに反応して集団は伸びます。
しかし樋口選手のアタックの切れがよく15秒の差ができました。
玲は、集団6番目で追っていきます。
戻りは樋口選手の後、集団トップで玲が戻ってきました。

第5周回

樋口選手の逃げに玲が単独でブリッヂをかけます!
集団は動きません!
戻ってきました、ブリッヂ成功!
樋口選手と2人で集団に20秒差をつけています。

第6周回

樋口選手との2人の逃げが続いています。タイムさは変わらず20秒前後。

第7周回

斉藤選手がブリッジを試みます。
この動きで集団のペースが上がりました。
トップは3名、しかし集団との差は縮まりまり、戻りにはすべて吸収され振り出しに戻ります

最周回

再び樋口選手をトップに2人が逃げます、それをばらけた集団が追っていきます、玲は10番手で着いて行きます。
玲は、スタンドから見えなくなるところで8番手でした。

最後の上り2人の先頭が見えてきました!
樋口選手がトップですそれを3位争いで4人が戻ってきました、そして単独7番手ようやく玲の姿が見ました。
前の4人が2つに分かれ、4位まで確定!
5番手はブラウの雨澤選手もスパート!
6番手の選手に玲が迫ります、
最後のもがきで1人交わして6位でゴール!

結果
残念ながら3位までの入る事ができませんでした。
本人曰く樋口選手に単独ブリッジを掛けた時点までは全然調子が良かったそうです。
その後徐々に左膝に違和感を覚え、踏み込むことができなくなって行ったそうです。
それでも何とか6位入賞はしたかったので最後は踏み込んだそうです。
前半調子が良かっただけに
力を出しきれず悔しがっていました。

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その6時間以上後にようやくE3のスタートです。

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E3は6周回30キロで競われます。
Start位置は仕切り直しのせいで思いっきり後ろのほうに移っていきました。
相変わらずの不憫大魔王!

いよいよスタートです!
というよりやっとスタートです!

慶さんは飛び出すこともできず集団の後方に飲み込まれて行きました。

1周目全体の真ん中位で戻ってきました
が、先頭のプロトンには乗れず置いていかれています。
周回を重ねるごとに徐々に先頭との差は、開いていきました。
そしてラスト2周直前にタイムアウトの無常の笛が鳴り響きました。
残念ながらDid not finish!

これまた慶もレース前に痛めた筋肉痛が出て、満足のいく走りができなかったそうです。

玲も慶も前回のレースみたいに走りきった感がなく、レース後もけろっとしていました。

体調の管理、体のケアの大切さを思い知らされた今回のレースでした。


そしてここからはまた私の出番です!

横浜町田のお決まりの渋滞はありましたが後はスムーズに帰ってくることができました。そのため緊張もなく逆に睡魔が襲ってきます。
小僧どもはたいした走りもしてないのに爆睡しやがってます。

次回の渡瀬TTは思いっきり走れることを願うばかりです。

帰りの車窓から

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リザルト↓
http://www.jbcf.jp/race/2013/sokuho/0901syuzennji.pdf