kei works キュルキュル&カタカタ音
慶のkei worksが
賑やかになってきた!
実を言うと前回のクラッチ交換より前から
いろんな音がしていた。
キュルキュル音はベルトである。
しかし、クラッチ交換の時新品に交換したが
また鳴り出した。
調べてみると、K6Aエンジンの持病らしい。
オルタネータープーリーがサビでベルトを削るらしい、その結果張りが緩くなりキュルキュル音を奏でるようだ。
対策としてキットがメーカーから出ていた。
このセットは単品で出ていないプーリーが入っているのでお得なので購入した。
気合いを入れてスタート!
んっ?
プーリーサビてないしベルトも減って無い
ただ単に交換時の初期伸びか?
なので、今回はベルト調整で様子見する事にした。
症状も冷寒時しか出ない為、張り直せば消えそうだ、また出たら次はプーリー変えてみよう。
もう一つのカタカタ音は、どうしても左後ろから聞こえる。
その為タイヤを外ずしてゆすってみた!
カタカタ
聞き覚えのある音!
よく見ると、ショックアブソーバーの下の付け根がなんと有らぬ動きをしている
しかし止めているナットが、締まりも緩みもしない。
このままにしてもしょうがないので!
もぐ!
もいだ!
が!
部品は、
無い!
変なボルトだ!
早速オーダー!
応急処置で近所のパワーでボルト&ナットで
代品作成!
そしたら見事にカタカタ音は消え去った!
めでたし!
ps
今回の整備の前に新しい工具を入手した!
電動インパクトレンチである!
アストロのセカンドグレードである。
実は、この前に無名中華を購入したが、
使い物にならず、返品返金!
こちらも国産では無いが、アストロなのでそれなりの対応が有るのでセーフ。
パワーは220N/m
トップグレードの280N/m力があるが
金額が倍!
エアーインパクトも考えたが、
拡張性と利便性で、一発のパワーは無いが
バッテリーにした。
ホイールナットは5秒ぐらい粘れば
外れてくれるので問題ないし、
いろんな機能が付いていないので
逆にシンプルで良い。
プラス最低限のソケットとコマ落としと
ドライバー変換のソケットこれは使えそうだ!