私が自転車RRが好きな理由!
(兄弟で出場させて頂いた2017世界選手権)
息子が自転車を始めた頃
色々なジャンルの物から自転車競技の情報を集めて勉強しました。
当然、競技ですから皆んな一等賞や記録を目指します。
そんな中で異色なのがロードレース
知れば知るほど奥が深い!
同じRRでも
ツールの様なステージレース
種類は、21日間とか10日とか8日とか5日とか3日と色々でレースの形も
町から町へのラインレース
やスタートとゴールが同じ周回レース
同じ周回でも一周、何十数キロから2~3キロのコース。
平坦系から山岳系。
個人タイムトライアルや
チームタイムトライアルと
多種多様の要素があります。
同じ強い人が全てに勝つことは皆無です。
個人競技でありながらチームで戦います
その為コースによって様々な戦略生まれます。
オマケに他のチームと協力したりもします。
もちろんルールで駄目な協力もありますがそこは端折ります。
その他もフェアプレー精神とか暗黙の了解もあり、武士道ならぬ騎士道みたいなことも言われ、はたまたチェスに例えられたり
その結果、優勝者よりも敗者が讃えられ評価されるレースも少なくありません。
そんな紳士的なレースを見た時は嬉しくなります。
たまに、作戦が噛み合わずヘンテコなレースになる事もありますが、
国内で、そんなチーム戦略を予想して楽しめるのはJプロツアーやUCIレースです。
それ以外はほぼ個人ロードレースです。
(中にはチーム戦もあります)
個人は個人レースで面白いレースがいっぱいあります。
私、一個人としての個人ロードレースにおいての考えは、
チーム戦略は無く、己の強さを競い合いお互いを高め合う場と位置付けています。
それ故にライバルを利用する戦略や自分を温存する戦略など守りの走りは好きではありません。
ライバルと協調して勝利を目指す展開や逃げきりやサバイバルな展開は熱くなります。
上を目指す若い選手にはガンガン攻めて欲しいです。
が、
タイトルがかかるのもこの
個人ロードレースな為、
勝ちに執着したつまらないレース展開になりやすいのもこの
個人ロードです。
当然、はたから見てもサイクリングしてるみたいでつまらなくなってしまったレースや、ずっと温存して最後にスプリントで刺して勝つ様なレースはタイトルは与えられますが、高く評価はされません。
いわゆる記録には残るが記憶されないパターンですね。
その為、
強い人が必ずしも勝てない時も当然あります。
結果やタイム記録重視のスポーツと一味違った感じですね。
しかし、強い走りをした選手は負けても評価は高く更に勝てば、尚更のこと評価されます。そんな選手の走りは周りを熱くし、感動を与え見た人の記憶にのこります。
その為、色々な視点から見れて
あーだこーだ言うのも楽しみの一つです。
ただ勝てば良いというだけで無く
レースで強い走りをした頑張った選手が報われる所もロードレースの好きな所です。
息子が自転車を始めた頃
色々なジャンルの物から自転車競技の情報を集めて勉強しました。
当然、競技ですから皆んな一等賞や記録を目指します。
そんな中で異色なのがロードレース
知れば知るほど奥が深い!
同じRRでも
ツールの様なステージレース
種類は、21日間とか10日とか8日とか5日とか3日と色々でレースの形も
町から町へのラインレース
やスタートとゴールが同じ周回レース
同じ周回でも一周、何十数キロから2~3キロのコース。
平坦系から山岳系。
個人タイムトライアルや
チームタイムトライアルと
多種多様の要素があります。
同じ強い人が全てに勝つことは皆無です。
個人競技でありながらチームで戦います
その為コースによって様々な戦略生まれます。
オマケに他のチームと協力したりもします。
もちろんルールで駄目な協力もありますがそこは端折ります。
その他もフェアプレー精神とか暗黙の了解もあり、武士道ならぬ騎士道みたいなことも言われ、はたまたチェスに例えられたり
その結果、優勝者よりも敗者が讃えられ評価されるレースも少なくありません。
そんな紳士的なレースを見た時は嬉しくなります。
たまに、作戦が噛み合わずヘンテコなレースになる事もありますが、
国内で、そんなチーム戦略を予想して楽しめるのはJプロツアーやUCIレースです。
それ以外はほぼ個人ロードレースです。
(中にはチーム戦もあります)
個人は個人レースで面白いレースがいっぱいあります。
私、一個人としての個人ロードレースにおいての考えは、
チーム戦略は無く、己の強さを競い合いお互いを高め合う場と位置付けています。
それ故にライバルを利用する戦略や自分を温存する戦略など守りの走りは好きではありません。
ライバルと協調して勝利を目指す展開や逃げきりやサバイバルな展開は熱くなります。
上を目指す若い選手にはガンガン攻めて欲しいです。
が、
タイトルがかかるのもこの
個人ロードレースな為、
勝ちに執着したつまらないレース展開になりやすいのもこの
個人ロードです。
当然、はたから見てもサイクリングしてるみたいでつまらなくなってしまったレースや、ずっと温存して最後にスプリントで刺して勝つ様なレースはタイトルは与えられますが、高く評価はされません。
いわゆる記録には残るが記憶されないパターンですね。
その為、
強い人が必ずしも勝てない時も当然あります。
結果やタイム記録重視のスポーツと一味違った感じですね。
しかし、強い走りをした選手は負けても評価は高く更に勝てば、尚更のこと評価されます。そんな選手の走りは周りを熱くし、感動を与え見た人の記憶にのこります。
その為、色々な視点から見れて
あーだこーだ言うのも楽しみの一つです。
ただ勝てば良いというだけで無く
レースで強い走りをした頑張った選手が報われる所もロードレースの好きな所です。